アラスカ

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アラスカのサーモン

アラスカ、サーモンの故郷

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夏、産卵期を迎えたサーモンたちは海から集まり、生まれ故郷の川を遡ります。世界中の川でサーモンの遡上がみられますが、アラスカほど多くのサーモンたちが帰ってくるところはないでしょう。

川面がサーモンの魚体で色が変わったように見えるほどその数が多いのです。まるで世界中のサーモンが集まってくるかのような数の多さです。

 そんな時期にサーモン釣りをすれば、嫌でも釣れてしまうというほどよく釣れるわけです。(^▽^)
 全くの初心者でも、道具をレンタルしてガイドに手ほどきを受ければすぐに大きなサーモンが釣れてしまいます。

そんな話がおおげさでないほど、ベストシーズンのアラスカはサーモンが良く釣れます。

アラスカ
 アメリカ最北端の州です。19世紀にロシア帝国がアラスカを発見し入植を始めました。

そのずっと以前(1万年以上前)に、ネイティブ・アメリカン(インディアン)やイヌイット(エスキモー)たちがユーラシア大陸から渡ってきておりました.
彼らがアメリカ大陸の先住民となります.






  ロシアは国内の財政難などの理由から、1867年にアメリカ合衆国にアラスカを売却しました。その後、アラスカから石炭、石油、金鉱などが見つかり、あらためてその価値が見直されました。

アザラシの毛皮をとる以外には価値なしと思っていたロシアは、当時さぞかし悔しい思いをしたのでしょうね。(^▽^)
 金鉱が見つかると人々がアラスカに押し寄せ、アラスカのゴールド・ラッシュが始まります。

この頃に金鉱の見つかった場所が町として形成されました。今は観光が重要な産業になっており、アメリカ国内や日本からも観光客がやってきます。

アラスカの釣り。
 川を遡上するサーモンやトラウトを釣ることもできますし、海でこれらの魚をねらうこともできます。大自然の宝庫のアラスカですから、魚影が極めて濃いのはもちろん、数多くの野生動物を目にする機会にも恵まれるのが魅力です。

グリズリー(ハイイログマ)に、白頭鷲、キツネにイタチ、ムース(ヘラジカ)などを見ることができます。また、この時期ザトウクジラがハワイ沖からこのアラスカまで豊富な餌を求めて北上してきます。

釣りの合間にザトウクジラの泳ぐ様を波間に見かけることもあります。釣りだけでは収まらないのが、アラスカの釣りの楽しさです。

アラスカの魚たち。
 ○コホサーモン(ギンザケ)
 アラスカではどこにでもいるというほど豊富なのがギンザケです。攻撃的に餌やルアーに食らいついてくるところがあり、ヒットした後も激しく暴れるファイターです。

何度もジャンプをして釣り上げられるまで勇敢にファイとします。また、食べて味が良いのが特徴です。 

 スチールヘッド
 激流の勇者、などと呼ばれるこの魚は多くの釣り人のあこがれの魚です。おいそれと出会える相手ではないし、釣るのも簡単ではありません。それゆえにアングラーたちの心をそそります。

気難しい相手をねらうなら、よほどの熟練が必要でしょう。デモ、ベストシーズンのアラスカでは時期やタイミングさえあえばスチールヘッドに出会えることも夢ではありません。  

 ドリーヴァーデン
 ドリバーデン(オショロコマ)は、海には降りて行きません。一年を通して淡水の川で暮らします。海に降りなくてもアラスカのドリバーデンは大きく育ちます。ヒットした後は激しく抵抗して釣り人を楽しませてくれます。
 
カットスロートトラウト
 サーモン釣りのシーズン中のアラスカでは、良く釣れるトラウトです。サーモンが釣れない時でも、この魚はアングラーたちを楽しませてくれます。アゴの下のエラ辺りに赤い斑点があるのが特徴です。

 ピンクサーモン(カラフトマス)
 ピンクサーモンはシーズン中非常に良く釣れる魚です。サーモンの中では一番小さいのですが、引きが強く充分なファイトを楽しませてくれます。ともかくよく釣れる魚です。

 ソックアイサーモン(ベニザケ)
 食べて最もおいしいといわれているのが、このソックアイサーモンです。餌やフライに向かって激しくアタックしてくることはありませんが、一旦かかると強い引きをみせてくれるサーモンです。 
 
チャムサーモン(シロザケ)
 川に遡上すると、脇腹に紫色の縞模様が現れます。それゆえにタイガーサーモンと呼ばれることがあります。引きの強い、水の中の虎は比較的簡単に釣れるサーモンです。 

 キングサーモン
 ご存じ海の魚の王者、キングサーモンです。アラスカの海や川こそキングサーモン釣りに挑戦してみたい場所です。いくらアラスカがサーモン釣りのメッカとはいえ、この海の王者は簡単には人間に釣られるものではありません。

やはり、多くのキングサーモンが遡上する時期に、現地のガイドを雇っての釣りが確実でしょう。なぜ、ガイドを雇う必要があるのかというと、最も良く釣れる場所と、タックルを熟知しているからです。

それだけでなく、アメリカでは釣りをする人に対する規制がかなり厳しいからです。釣りをしていい場所、時期が厳密に決められているのはもちろんのこと、持ち帰って良い魚の大きさ、匹数が種類によって変わってきます。

また入漁料が必要なことはもちろんのこと、国によっては入漁料のほかに土地の所有者に河川の使用料を支払うことが必要になります。これらのルールを順守することが釣り人に求められるのです。

 そして万が一定められたルールを守らなければ、その人は厳しい罰則を受けることとなります。この辺りは厳密で、日本のように鷹揚に済ませてはくれません。というより、日本人がこの問題にいい加減すぎるのかもしれません。

海外のアングラーたちは、決められたルールを守ることを当然として受け入れています。これらの釣り人に対する細かい取り決めは、すべて環境保全と減りゆく魚の保護を目的としているからです。

魚がいなくなれば、釣りができなくなりますからね。(^▽^)

日本にもいる
巨大魚 
利根川の大魚達 スコットランドのフライフィッシング アメリカの
楽園フロリダ
日本の小さな魚、タナゴ ニュージーランドのタウポ湖
キャンプでの
鍋料理
日本を代表する
川魚、鮎
キャンプ料理 中国の皇帝魚、
チョウザメ
アウトドア
クッキング
 
カナダの
キングサーモン
車中泊の
便利グッズ
 
オーストラリアの釣りと旅
車中泊で釣り旅行 実をいうと美味
―ナマズ
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―鮒―
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