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南半球の大陸、オーストラリア。世界地図で見れば分かるとおり、日本の南にあります。そのため時差がほとんどありません。でも、赤道を越えたところにあるので、季節が逆転しています。
 
 やたらに大きいその大地はほとんどが砂漠地対です。その昔、乾いた大地にアポリジニと呼ばれる先住民族が大勢い住んでいました。キャプテン・クックがやって来て勝手にオーストラリアをイギリスのものにしてしまったのです。

 白人の権力、権勢指向の強さにこの大地の人々も住む所を追われ、虐げられた日々を送っていたのです。
 最近になって、やっとアポリジニたちの権利が認められるようになってきましたが、この数百年のうちにアポリジニにたちの人口は半減してしまいました。白人は彼らから奪ったものを返すことはできないのです。
 
 しかし、白人の入植によってオーストラリアが発展したことは間違いありません。われわれ日本人も産業や観光の面で、その恩恵を受けているのです。白人が来なかったら、アポリジニたちも未だに文明から隔絶された、狩猟と採取の暮らしを続けていたことでしょう。もっとも、そのほうが彼らは幸福だったかも知れませんが・・・。
 







 ともあれ、今のオーストラリアは白人の作った大きな街がいくつもあり、飛行機に乗って出かけて行けるようになったのです。コアラやカンガルーを日本の動物園で見られるのも、白人がオーストラリアに入植したからです。

 我々日本人はその恩恵を被っているのですから、あまり偉そうなことはいえませんね。
  さまざまな種類の動物たち。
 オーストラリアには豊かな自然が残されており、多くの珍しい生き物が生存していることで有名です。カンガルー、コアラ、ワラビーなどの有袋類が今日まで生き残っています。大昔、氷河期の終わりとともに海面が上昇し、インドネシアや、ニューギニアの島々と隔絶されました。

 それ以来、人間も他の動物もオーストラリア大陸に渡ってくることはなく、太古の生態系が残されたのです。
 しかし、すべての動物たちが生き残っているわけではなく、大型の生き物たちは滅んでしまいました。アポリジニの先祖たちに滅ぼされてしまったのでしょうか?

 その地理的条件から、長いこと西洋文明の人間たちに知られる事なく、独自に生命の営みを続けてきたオーストラリア大陸です。西洋人によって西洋文明を植え付けられましたが、未だ手付かずの広大な乾いた大地が広がっています。

 国土のほとんどが砂漠地帯で、人間の住める場所が少ないのです。
 
 人から聞いた話ですが、オーストラリアには野生のラクダがいるそうです。
 かって西洋から人間が入植したときに、ラクダを連れて来たのだとか。砂漠地帯を移動するのに荷物を運搬させるのが目的だったそうです。それが逃げ出して野生化し、繁殖しているそうです。
 
 もともと砂漠で生きていた動物ですから、オーストラリアは第二の故郷として最適だったのでしょう。アラブの砂漠にいるはずのラクダが、オーストラリア大陸にいるなんてとても面白いですね。

 実をいうと釣り天国、オーストラリア。
 コアラなどの珍しい動物が有名ですが、釣りの対象となる魚もたくさんいます。トラウト、サーモン、スナッパー、バラクーダにエイや鮫まで釣れます。グレートバリアリーフのような世界最大のサンゴ礁があるくらいですから、海の魚たちもたくさんの種類が泳いでいるわけです。

 しかし、オーストラリアの釣り師たちにもっとも人気が高い魚は、「パラマンディー」です。
 このパラマンディー、ルアーなどに掛かった後のファイトがすばらしく体も大きいので釣りの対象魚として面白いわけです。
 パラマンディーは海水域、汽水域、そして淡水域でも生きていける魚です。産卵の時は沿岸部の海水域で卵を産みます。幼魚期には川をのぼり、淡水域で生活するといわれています。川や湖沼、乾季にできる大きな水たまり(といっても、小さな湖ほどもある)などで数年間を過ごします。成長すると海に降りてきて、産卵するのです。

 このパラマンディー、謎の部分が多い魚で、幼魚のころはすべてオスで、成長した後メスとなって産卵するのだそうです。姓転換は魚の世界ではよく聞く話ですが、不思議な話ですよね。性別って一体なんだろうと思ってしまいます。

 さらには鱗が堅く大きく、最大のもので1、5〜2メートルにも成長し古代魚のような風貌をしています。オーストラリアでは、「神の魚」とも呼ばれているそうです。

 かなり珍しい魚なのですが、以外と広い範囲にわたって分布しています。その生息地は、ペルシャ湾、インド洋、パプア・ニューギニア、東南アジアの沿岸域に広がっております。

 しかも、なんと!あの日本は四万十川の「アカメ」がパラマンディーの仲間だということです。いわれて見ればパラマンディーの目も赤く、その姿も似ていますね。

 以外や以外、遠く離れたところに親戚がいたものだと私などは思ってしまいますが、地球も広いようで狭いのでしょうか?(^▽^) 

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利根川の大魚達 スコットランドのフライフィッシング アメリカの
楽園フロリダ
日本の小さな魚、タナゴ ニュージーランドのタウポ湖
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キャンプ料理 中国の皇帝魚、
チョウザメ
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